支部長挨拶
名古屋税理士会中川支部の
ホームページへ、
ようこそお越しくださいました。
当支部は、名古屋市中川区と港区に事務所を構える税理士及び税理士法人から構成されており、現在約130名の会員数を擁しております。税理士会の支部として昭和39年に創立され、令和6年に60周年を迎えます。名古屋市内の支部としては、広範囲になっておりますが、会員相互の繋がりは強く、会員数は少ないながらも団結力を強みに皆様のお役に立てればと思っております。
税理士は、税理士法第1条(税理士の使命)に定める「税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ること」を使命とし、税務の専門家として業務を行っております。このホームページでは、税理士を身近に感じていただけるよう、税理士の仕事や日頃の活動に関する情報を掲載しております。
当支部は、確定申告期の「無料税務相談会」を中心に様々な税務相談会を開催しております。特にイオンモール名古屋茶屋にて開催しております無料相談会には、毎年多くの皆さまにご参加いただいております。厚く御礼申し上げます。また、税理士による社会貢献の一環として、租税教育にも力を入れております。小学校、中学校、高等学校などへ多くの税理士を講師として派遣させていただいております。税理士が行う租税教室では、私自身も我が子が小学校在校中に6年生を対象に講師を務めさせていただき、子ども達と税について話す貴重な経験となりました。
身近な暮らしのパートナーとして税理士をご活用いただき、税のことはお気軽に私ども税理士にご相談ください。
令和5年5月吉日
名古屋税理士会中川支部
支部長 石原 幸司
支部について
【 支部の特徴 】
中川支部は、昭和39年7月1日、24名の会員で当時の熱田中川支部から分離独立して発足致しました。当支部の区域は中川税務署の管轄区域となっており、名古屋市内16区のうち中川区と港区で構成されています。
支部が発足してから50年以上を経過し、現在では税理士会員、税理士法人会員合わせて150を超える規模まで着実に拡大して参りました。
中川区は東西に長く、中川の名は中川運河から、中川区荒子は、金沢100万石加賀藩の始祖である前田利家の生まれ故郷であります。区の西側は田畑が広がっていますが、近年は宅地化が進み、人口増加傾向にあり、現在の区の人口は約22万人で、名古屋市内では緑区に次ぐ2番目の規模となっています。
港区は名古屋市の南西部に位置し、区の南部には日本を代表する国際貿易港、名古屋港があります。また、名古屋市内の区では最大の面積を誇ります。
このような地域環境のなか、当中川支部は、現在でも名古屋市内では支部会員数が一番少ない支部ではありますが、団結力と行動力で確定申告期の無料税務相談会を支部会員の協力により全力で乗り切り、アットホームな雰囲気のなか会務の他、同好会活動も行い会員相互間の親睦を図りつつ活動しています。
【 支部概要 】
支部名 | 名古屋税理士会中川支部 |
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住所 | 〒454-0911 名古屋市中川区高畑2-161 久田ビル3階 A号 地図 » |
支部長 | 石原 幸司 |
会員数 (令和6年6月30日現在) |
税理士会員数 : 132名 法人 : 12名 準会員 : 11名 |
支部組織 |
執行部 10名 ( 支部長と総務担当、研修・法対担当、厚生・書面担当、会計担当、税務支援担当、租税教育・広報担当の副支部長6名と集会・総会、広報・研修担当の庶務2名、会計・広報担当1名および税務支援担当の税務相談所事務局長1名 ) 顧問 10名 参与 13名 幹事 13名 支部監事 2名 で構成されています。 そして執行部がそれぞれ10の委員会 ( 研修、広報、書面添付制度、税務支援対策、臨税対策、情報ネットワーク委員会、厚生、法対策、租税教育推進、総務 )と中川税務相談所および税務連絡協議会を会員の中から委員をお願いして運営しております。 |
活動状況 | 当支部は、8月と3月を除き毎月支部集会・会務報告・税務署をまじえての税理士連絡協議会を開催し、3月を除き毎月研修会を開催しています。また年2回の 『 中川支部だより 』 を発刊しています。 同好会も盛んで、ゴルフ同好会、ソフトボール同好会、卓球同好会があり、それぞれ定期的に開催されています。 |
ホームページ | http://www.nakagawa-tax.net/ |
TEL | 052-363-2579 |
FAX | 052-363-7789 |